JITCOが本日、入管庁の2026年6月末時点の最新データを反映して、特定技能1号の受入れ充足率を更新しました。全19分野合計では、3月末の50.2%から52.9%へ上昇しています。
特に注意が必要なのは、外食業が98.1%まで到達している点です。外食業はすでに2026年4月13日以降、在留資格認定証明書(COE)の交付が一時停止されています。飲食料品製造業も75.5%まで上昇し、建設68.6%、介護63.0%となっています。
介護は79,884人/上限126,900人=63.0%、農業は44,050人/73,300人=60.1%、自動車運送業は558人/22,100人=2.5%です。特に農業は3月末54.5%から6月末60.1%へ比較的大きく増えています。
また、新分野については、資料上で物流倉庫は受入れ見込数11,400人、充足率70%以上で受入れ停止措置を検討する基準、リネンサプライは85%以上、資源循環は50%以上とされています。
現時点では、外食業以外で新たに受付停止・COE交付停止となった分野は確認できません。 ただし、飲食料品製造業75.5%、建設68.6%、介護63.0%、農業60.1%は今後も重点監視が必要です。
JITCO「特定技能外国人制度の受入れ見込数(上限)と受入れ充足率」
