前回ご紹介した登録支援機関の9つの業務について、それぞれ義務的支援と任意的支援をみていきましょう。
1事前ガイダンスに関する義務的支援
特定技能外国人が日本への入国手続き前に雇用条件や入国までの流れ、日本での生活環境等について詳しく説明することが求められています。
説明のおおよその時間は3時間程度が目安だといわれています。
2事前ガイダンスに関する任意的支援
特定技能外国人に対し入国や仕事をする上で最低限の説明が義務的支援でしたが任意的支援とは、それにプラスアルファの者となります。日本で生活するための生活費の目安や、日本の気候等の風土といったものになります。
3出入国する際の曽慶に関する義務的支援
日本に入国した際の空港等から受け入れ事業所や特定技能外国人の住居への送迎。出国時の空港等への送迎、その際は保安検査場まで同行し出国の見届けが義務付けられています。
外国人材紹介ナビ/株式会社GSDA-JAPAN
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