介護現場の今

 介護保険制度が始まって20年超がたち今や介護が必要とされる人は700万人にも届きそうな勢いです。

 それに伴い問題となっているのが介護人材の不足です。厚生労働省の統計では2040年度には280万人の介護人材が必要になります。その問題解決のために特定技能制度ができ外国人が介護職の担い手として期待されています。

 介護人材の賃金に関しては、少しずつ上がってきてはいますが、まだまだ低く抑えられています。今後より多くの人材が必要になり、さらなる労働条件の改善が必要になります。

外国人材紹介ナビ/株式会社会社GSDA-JAPAN

コメント

タイトルとURLをコピーしました